インプットよりアウトプット
インプットとわ?
自分の頭、脳に情報をいれる作業
読む、聞く
アウトプットとわ?
その情報をそとにだす作業
話す、書く、行動する
のこと。
みなさんは
物事を学ぶときはインプットだけで終わっていませんか?
本をよんで自分の知識として取り入れれたら
満足!
という方が大半だと思います。
では、その本の知識を話して?
その本の知識を生かして行動して?
となると
話せなくないですか?
行動できなくないですか?
人間はアウトプットしないと忘れてしまう生き物なんです。
人に説明しないといけない!
という思いで本を読むと
より理解力がましますよね。
インプット3割
アウトプット7割が
ベストです✨
7割もいる!?
と思われたあなた
ある意味正しいかもしれません。
なぜかというと
以前お話しした日本の教育は
インプット9割で
アウトプット1割なんです。
どういうことかというと
授業をただ聞くというのがメインになり
アウトプットはというとテストでやるくらいですよね。
それが小学生のころから染みついているので
インプット重視があたりまえになっています。
「自分の意見をうまく伝えたい」
「交渉や営業が得意になりたい」
「いいアイデアが浮かぶようになりたい」
「仕事や勉強の成果をもっと出したい」
「お金を得るためになにかをしたい」
こんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、たくさん本を読んだり、
YouTubeを見たり
セミナーを受講したりして「インプット」
しても
「アウトプット」の方法を間違えていると、自己成長することはできません。
なぜならば、それが脳の仕組みだからです。
圧倒的に結果を出し続けている人は
決まってインプットよりアウトプットを重視しています。
知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません。
実際に知識を使い、アウトプットをすることで、脳はその知識を「重要な情報」ととらえ、初めて長期記憶として保存し、現実にいかすことができます。
これが脳科学の法則です。
「アウトプットが苦手」という人は
どんなアウトプットからスタートすればいいのでしょうか?
まずは、「話す」ことから始めましょう。
「昨日、こんなことがあってさ」と昨日の出来事を友人や同僚に話すということも、立派なアウトプットなのです。
独り言のように自問自答しながら
アウトプットもありですね。
もしあなたが収入を増やしたいなら
増やし方ばかりを探して
自分の知識に蓄えるのではなく
それを行動に移して
アウトプットしていかないと
結果は出ません。
なにか行動をしている方は
紙に書いたり
独り言のように喋って
アウトプットしていきましょう。
すると
自分が理解していること
理解してないことがわかるので
成長は早くなります。
YouTubeやネットでは
情報が溢れています。
探している間に、あっという間に
終わってしまいます。
インプットばかり夢中になり
どれが正しい情報か判断が出来ず
なにも結果を出せずに終わるのか
インプットしたことを徹底的にアウトプット(行動)して結果を出すのか
どちらを選びますか?
人生一度きり!
時間は限られてるので
圧倒的アウトプットで
成長していきましょう👍