あなたの夢はなんですか？

【あなたの夢はなんですか？】

そう問いかけると

一番多い答えは「特に無い」

3〜4割の人は、特に無いらしい。

照れ隠しなのかもしれない。

秘密なのかもしれない。

でも多分、ほとんどの人は本当に夢が無いと答えます。

こんなこと、有り得るんだろうか？

人間は、目標が無いと頑張れない生き物だと思います。

ゴールテープという目標無しに、フルマラソンを走り抜くことはできない。

だから、言うまでもなく人間は自分の人生の目標を設定すべきだ。僕はそれが「夢」だと思っている。

「大人」は、この質問に答えられないことが多いんです。

そこで

思い返してほしいんです。

『子供』のころはどうでしたか？

プロ野球選手になりたい。

ケーキ屋さんになりたい。

サッカー選手になりたい。

何個も何個も出てきて

コロコロ変わってませんでしたか？

ですが

大人になると急に『夢（目標）』をみなくなる。

では、一生懸命何者かになろうとしていた子供から、「夢が無い」という大人が生まれる理由を探ろう。

理由は、多岐に渡ると思う。

「やってみたけど結果が出なくて諦めた」

「家族を守っていくために、やりたかったことを捨てた」

等、色々なパターンが考えられる。

でも、上記のような理由で夢が無くなった人は、5％に満たないと思う。

95％の人は、そうではない。ではなぜ夢がないのか？

それは、自分の夢と向き合う機会を持っていないからだと思います。

僕が「あなたの夢は何ですか？」

と聞いたとき、

「えっ！」という顔をする人がいる。

「おいおい、どんな質問なんだよ」

という顔をする人がいる。

彼らの中では、自分の夢と向き合うことは、そのくらいおかしなことなのだ。

自分の夢と向き合うのはおかしいのだろうか？

僕はそうは思わないです。

ゴールを確認するのは当たり前のことだと考えています。

もし、

「今日の体育では、走ります。さあ走りはじめて下さい！」

と言われたら、まずゴールを考えませんか？

「先生、何メートル走るんですか？」

「トラック何周ですか？それとも10分間ですか？」

とかききますよね？

闇雲に走り出す奴はいないだろう。

当たり前のことだと思います。

それなのに、何故か人生に限っては、ゴールを確認しないのが当たり前になっている。

「闇雲に、とにかく立ち止まらないで走れ！」

そう言われて走る理不尽なレースの中で、断片的な情報だけがあちこちを飛び交っていく。

走るのに忙しいから自分の頭で考えることはできないけれど、

「結婚は◯歳までが良い」

とか

「年収は◯円はあった方が良い」

とか、

ゴールについての「噂」

だけが流れてくる。

ゴールが無くて息が上がっているランナーは、その噂を鵜呑みにするしかない。

自分の頭で考える酸素はもう残っていない。

だが、悲しいことに、「噂」は真実ではないんです。

自分にとっての幸せは何なのか、自分の頭で考えるしかないからです。

社会の慌ただしさは、窮屈な風潮は、「考えるな！走れ！」と訴えかけてくる。

この「走れ！」の号令に、多くの人は従ってしまうらしい。

大多数の人間にとって「走れ！」の号令に従うことは、抗うことよりも楽ですよね。

一生懸命考えて、力を尽くして、ゴールを探し出すよりも、「走れ！」と訴えかけてくる巨大な声に従った方が楽だからですよね。

人それぞれ

体力も考えも『夢』も違うはずです。

一度自分の夢が何か考えてみてください。

そして、その夢を叶える為の手段として

FXやバイナリーがあると

僕は思います。

LCIの生徒さんはもちろんですが

僕もFXを始めて

多くの夢を叶えてきました。

僕のほんの一例ですが

・親孝行できるようになった

・海外や国内、時間もお金も気にせず旅行に行けるようになった。

・夢をもつ仲間が増えた

・家族との時間がめっちゃ増えた

などなど

メリットしかないと僕は思います。

デメリットは僕が体験してきてるので

それを回避する方法もお伝えしております。

僕にお手伝いができることがあれば

幸いです。

一緒に『夢』みたり、追いかけたりしませんか？

あなたならできますよ😁

余談ですが

僕がこの記事を書こうと思ったのは

娘に

『しょーたは大きくなったらなにになるの？』

って聞かれて

僕はたくさん出てきましたが

以前の職場の同僚に聞くと

「働くだけで考えたことがない」

という返事を頂いたからです。

娘は

たくさんあるようで、僕はお手伝いしていきたいと思います✨

あなたの夢はなんですか？

1度考えてみてくださいね。